
CS(お客さま満足)/ES(従業員満足)/SS(地域貢献)の取組み

CS(お客さま満足)/ES(従業員満足)/SS(地域貢献)の取組み


満足度の高いおもてなしによるお客さま対応を目指しています。

「お客さまの心に寄り添う」接客マインドの実現をめざす教育研修を実施しています。

接客ロールプレイングコンテストを実施し、店舗・館全体で「現場力アップ」に努めています。


テナントスタッフ懇親会や子どもルーム(期間限定一時預かり)の設置など、従業員の働きやすい環境づくりと充実した福利厚生の実現に取り組んでいます。


博多駅エリア全体でのおもてなしレベルの向上や、まちづくり活動へ積極的に参画しています。
-
屋上の演出やホール・会議室の運営、
駅前広場の催事企画など館のにぎわいを創る担い手として
魅力あふれる博多駅エリアの実現を目指します。

四季折々の草花に囲まれる「屋上つばめの杜ひろば」では、子ども向けに週末を中心にイベントを開催しています。

CSR活動の一環として、夏休みの体験型イベントに全社員で取り組みます。


「光の街・博多」「博多ファーマーズマーケット」「はかた夏まつり」など多彩な催事を開催し、JR博多駅前の賑わいづくりに貢献しています。

未来に羽ばたく子どもたちの創造活動を支援する施設「VIVISTOP HAKATA」を運営しています。
-
-
賑わい交流空間(博多駅前広場)
各種PRイベント、啓発イベントなど多彩な用途でご利用いただけます。
JR九州ホール(9階)
講演会やコンサート、展示会など様々な目的に柔軟に対応できる多目的ホールです。
JR博多シティ会議室(9・10階)少人数で利用に最適な小会議室や、スクール形式で使える大会議室をご用意しています。
-
- コミュニケーションスペースのご案内http://www.jrhakatacity.com/communicationspace/

賑わい交流空間(博多駅前広場)

各種PRイベント、啓発イベントなど多彩な用途でご利用いただけます。
JR九州ホール(9階)

講演会やコンサート、展示会など様々な目的に柔軟に対応できる多目的ホールです。
JR博多シティ会議室(9・10階)

少人数で利用に最適な小会議室や、スクール形式で使える大会議室をご用意しています。
-
-
JR博多シティでは、太陽光の利用やリサイクルなどを通して、環境に配慮した取組みを推進しています。

JR博多シティでは、太陽光の利用やリサイクルなどを通して、環境に配慮した取組みを推進しています。

-
博多まちづくり推進協議会の会員として、
さまざまな活動を行っています。博多まちづくり推進協議会の会員として「九州」「アジア」の玄関口である博多駅地区を舞台に、住む人、働く人、訪れる人が主役となったまちづくりを進め、皆に愛され誇れるまち、新たな時代の魅力的な風格あるまちを創造していきます。


博多まちづくり推進協議会の会員として「九州」「アジア」の玄関口である博多駅地区を舞台に、住む人、働く人、訪れる人が主役となったまちづくりを進め、皆に愛され誇れるまち、新たな時代の魅力的な風格あるまちを創造していきます。


ESG経営の推進
JR博多シティは2030年度ESG取組み目標を設定しました
株式会社JR博多シティ(以下、「博多シティ」)は、事業を通じて地域社会へ貢献する企業であり続けるために、ESG経営を全社的課題と位置付けています。
JR九州グループを代表する商業施設(SC)である博多シティは、お客さまはもちろんのことテナントさまからも選ばれるSCとして、 ESGへの取組みが重要な経営指標になると判断し、2030年度におけるESG取組み目標を設定しました。
博多シティは今後も中長期的な企業価値向上の実現に向けて、社内に設置したESG戦略委員会を活用し、E・S・Gの各分野における2030年度の目標達成に取り組んでまいります。
環境〈 E 〉
気候変動問題を次世代に先送りせず、脱炭素社会の実現に向けて、 再生可能エネルギーの活用、ごみ処理のリサイクル率向上など環境負荷の軽減に取り組んでいきます。
取組項目 | 2030年度目標 | 2022年度実績 | 備考 |
---|---|---|---|
CO2等の温室効果ガス削減率 | 50%以上 | 50.05%※ | 2013年度のCO2総排出量を100%とする ※2022年度実績はCO2係数(実績)が未発表のため2021年度係数を利用 |
再生可能エネルギー由来の電力比率 (再生可能エネルギー導入率) |
30%以上 | 5% | 導入年度より毎年比率を増やし2030年で30%導入を達成 |
m²当たりの廃棄物排出量 | 10.61kg/m²以下 | 10.04 kg/㎡ | 対象は、一般廃棄物 |
廃棄物再利用率 | 80%以上 | 63% | 上記廃棄物の再利用率 |
社会〈 S 〉
全社員の心と体が健康で、生き生きと働ける環境づくりに努め、ワークライフバランスの充実を図る働き方改革や、全社員が自身の能力を発揮できる職場環境を整備し、女性活躍を進めていきます。
取組項目 | 2030年度目標 | 2022年度実績 | 備考 |
---|---|---|---|
年休を2日以上含んだ連続5日以上の休暇取得率 | 100% | 53.6% | 2025年度時点では75%を目標 |
健康診断・人間ドック受診率 | 100% | 100% | 100%を継続 |
管理職に占める女性社員比率 | 30%以上 | 15.8% | ─ |
男性の育児休暇取得率 | 100% (発生時) |
100% | 男性社員の配偶者出産時取得率100%(女性社員取得率はすでに100%) |
健康経営優良法人認定の継続 | 認定継続 | 認定 | 認定を継続 |
ガバナンス〈 G 〉
教育・研修の実施により法令遵守の徹底及び企業倫理意識の醸成に努め、健全な企業運営を行っていきます。
取組項目 | 2030年度目標 | 2022年度実績 | 備考 |
---|---|---|---|
取締役会出席率 | 100% | 94.4% | ─ |
リスク・コンプライアンス e-ラーニング・対面研修受講率 |
100% | 100% | 100%を継続 |